おすすめポイント
- 1日目はD＆S列車「或る列車」に乗車
１００年の時を越え蘇った幻の豪華列車「或る列車」で由布院へ。
明治39年（1906年）、当時の「九州鉄道」がアメリカのブリル社に豪華客車を発注したものの、
「九州鉄道」が国有化されたため、活躍する機会のなかった「九州鉄道ブリル客車」、通称「或る列車」。
当時の日本で最も豪華な設備を備えていた“幻”の豪華客車が2015年夏、九州に蘇りました。
鉄道をこよなく愛し、世界的な鉄道模型の神様といわれた故・原信太郎氏が作成した模型を元に水戸岡鋭治氏がデザイン・設計。
「原鉄道模型博物館」副館長を務める原健人氏が監修。
ラグジュアリーな空間の中、
自然環境をテーマにした料理をつくり続けるシェフ、成澤由浩氏がプロデュースするコース料理をいただける至福のD&S列車です。「極上の食」・・・九州の厳選した旬の食材を、世界的評価の高い成澤シェフがプロデュース
「極上の時」・・・木のぬくもりを感じる車内でゆったりと過ごす、あらまほしき時間（とき）の移ろい
「極上のおもてなし」・・・どこか“ほっとする” 心温まるおもてなし-
或る列車 -
或る列車 内観 （1号車） -
或る列車 内観（2号車） -
或る列車 食事
- 2日目はD＆S列車「特急かんぱち・いちろく」に乗車
今年4月にデビューした「特急かんぱち・いちろく」。
”風土”すなわち、その土地の気候や地勢、そこから生み出される土地の食や風習、風景を五感で楽しむ列車です。
艶のある黒を基調とし、車体にゆふ高原線沿線の景色が映り込むことで、車両全体で沿線の景色を表現するようデザインされています。
この新たなD&S列車の列車名は久大本線全線開通の実現ならびに、現在の久大本線を形作ることとなった歴史的にも縁深い御二方、麻生 観八氏、衞藤 一六氏のお名前に由来。
昼食は、曜日ごとに異なるお弁当が提供されます。
この日は大分の人気店「Tomo Clover」の二段重をお楽しみください。
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特急かんぱちいちろく -
かんぱち・いちろく 3号車（BOX席） -
かんぱち・いちろく 1号車 -
かんぱち・いちろく 1号車 6名BOX席 -
かんぱち・いちろく 1号車（畳個室） -
かんぱち・いちろく 2号車（ラウンジ） -
かんぱち・いちろく 3号車（BOX席） -
かんぱち・いちろく 3号車（畳個室） -
いちろく 火曜日 Tomo-Clover
- 亀の井別荘
大正１０年創業、金鱗湖畔に佇む由布院の歴史を今に伝える名宿。
金鱗湖の湖畔に約一万坪の広大な敷地の閑静な庭園と森の中、離れ１４棟と本館の洋室が６室のみですので各自ごゆっくりとおくつろぎいただけます。
２４時間ご利用いただける庭園の露天風呂からは満天の星空と由布岳を一望でき、お部屋にも源泉かけ流しの内風呂がございます。
お食事は、由布院の地野菜や山菜、川魚、肉料理など地元の新鮮な食材にこだわった料理を一品一品丁寧に調理した会席料理をお召し上がりいただきます。
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亀の井別荘 -
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- 露天付特別室／100番館
2019年9月にリニューアルを施したお部屋です。ご夕食・ご朝食はお部屋のテーブル・椅子席にてご用意いたします。
●露天風呂と内風呂を備えております。
●室内は段差の少ないつくりで、車椅子でもご利用頂けます。
●禁煙室とさせていただいております。
●部屋の広さは約120㎡となります。
●床暖房を備えております。
●和室(６畳)、リビングルーム、ベッドルーム(ツイン)、屋根裏部屋を備えております。
●専用の庭を備えております。
●オーディオと大型テレビを備えております。
- 露天付洋室／7番館
●2024年10月上旬リニューアルのお部屋です。
●メインフロア（リビング・ダイニング）を挟んで、２つのベッドルーム（ツイン）を備えております。
●ウォークインクローゼット、庭デッキテラスを備えております。
●部屋の広さは約140㎡となります。
●露天風呂と内風呂（ともに温泉/源泉かけ流し）を備えております。
●床暖房を備えております。
