おすすめポイント
日本一の米どころで、江戸時代には北前船が行き交い大いに栄えた新潟で紅葉とガストロノミーを楽しむ
- 《新潟ガストロノミーアワード受賞》の2つのレストラン
今回の旅では、《新潟ガストロノミーアワード受賞》の2つのレストランへご案内します。
新潟到着後の夕食は、築100年の「旧新潟県副知事公舎」をリノベーションしたレストラン「FRENCH TEPPAN静香庵 別邸 涵養荘」へ。
建築当時の趣を再現したレトロモダンな店内で、和牛や新鮮な魚介類を使ったコースをどうぞ。
2日目のお昼は、江戸時代後期から180年の歴史を持つ老舗料亭「割烹 吉源」。
国の登録有形文化財に指定されている重厚な和風建築の店内で、村上の“鮭のフルコース”を味わいます。
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FRENCH TEPPAN静香庵 別邸涵養荘
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割烹吉源
- 風情あふれる佇まいが今に残る村上市では、町屋や小路を地元のガイドの案内でめぐりましょう
「千年鮭きっかわ」では、明治時代の建物の天井梁から、鮭がずらっと吊り下げられている圧巻の光景を見ることができます。
新発田市の「蔵春閣」は、近代日本の発展に貢献した大倉喜八郎の別邸を東京から移築したもので、迎賓館として使用された豪華絢爛でクラシカルな雰囲気が魅力です。
越後を代表する大名庭園と称される「清水園」では、庭園の池に映える赤く色づく木々を愛でましょう。
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村上市の鮭
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清水園
- 紅葉の見頃を迎える豪農の館へ
100畳敷きの大広間から眺める庭園が、この時期紅葉の最盛期を迎える「北方文化博物館」へ。
越後の大地主・伊藤家の旧宅で、歴史と地方文化を当時の姿のままに伝える豪農の館を見学します。
宿泊は「ANAクラウンプラザホテル」に連泊なので、荷物の整理に慌てることなくゆっくりお過ごしいただけます。
北方文化博物館(写真提供:新潟観光コンベンション協会)